スクリーニングの方針
前回の記事で記載したとおり、楽天銀行の配当金受取プログラムの攻略のためには、
①株価 と ②配当回数 が重要です。

したがって、
なるべく株価が安い銘柄、なるべく配当回数が多い銘柄を探していくことになります。
SBIネオモバイル証券の絞り込み検索
SBIネオモバイル証券にログインして、銘柄を絞り込んで検索します。
「投信金額順」に並び替えた上で、更に表示する銘柄を絞り込みます。

そして、「配当のある銘柄」にチェックを入れ、株価の検索範囲を選択します。
500円までの銘柄が一番買うことが多いから、500円を入れることが多いですね。

そうすると、配当がある銘柄が金額の低い順に並んでくるので、これが購入候補となりますね。

私の場合は、 500円未満で配当があるのであれば、この時点で購入決定です。
「配当のある銘柄」で絞り込んでいるはずなのに、なぜか0.00%銘柄も多く表示されるのですが、この理由はよく理解できていません。なぜなんでしょう…。
配当回数の確認方法
購入候補の銘柄の株価が上がっていくと、配当回数を確認する必要があります。
私は、配当回数の確認については、「決算ウォッチ.com」というサイトを利用しています。
このサイトにアクセスして、銘柄コードを入力すると、その銘柄の配当回数を確認できます。
画像では、「4712」を入力して、KeyHolderの配当回数を確認しています。

期末の1円の表示があるので、年1回の配当であることが確認できました。
83円の株価だから、受取プログラムで10円もらうと利回りの底上げは驚異の12%超ですね(笑)
もんき~たが買っている銘柄
500円未満であれば、配当利回が0.00%でなければ買っています。
500円以上の場合は、配当回数を確認して、年2回以上の配当であれば買っています。
500円以上で配当が年1回の配当の銘柄については、次のようなことを考えてフィーリングで決めています。
・配当利回りがある程度見込める(2~3%)、配当性向が低い…等。
・過去に無配転落がない、今後増配もありそうだ…など。
(銘柄を分析するスキルがあまりないので、本当に気休めですが…)
こんな感じで繰り返して、少しずつポチポチと端株を購入して積み立てています。
総合利回が5~7%を超えるといいなぁと夢見ながら、暇を見つけては端株をポチポチ購入しています。
楽天銀行の配当金受取プログラムについては、この記事にまとめてあります。
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