
配当金受取プログラムとは?
楽天銀行の配当金受取プログラムは、1円でも良いので配当金として振込があれば、振込1件につき10円を振り込んでくれるというもの。
1つの企業からは、年1回配当であれば10円、年2回配当であれば20円もらえるということになります。
1株100円の企業からの配当が年1回(10円)で、10%の配当利回りの底上げ。ステキですね!
1株100円の企業からの配当が2回(20円)で、20%の配当利回りの底上げ。ベリーステキですね!

まぁ、こんな好条件はそんなに多くないんだけどさ!
配当利回り+底上げってなると、2%から5%でも十分にオトク感でるよね!
配当利回りの底上げ整理表
今の話は、次の表のとおりに整理されます。
株価 | 底上げ利回 (年1回) | 底上げ利回 (年2回) |
100 | 10.00% | 20.00% |
200 | 5.00% | 10.00% |
300 | 3.33% | 6.67% |
400 | 2.50% | 5.00% |
500 | 2.00% | 4.00% |
600 | 1.67% | 3.33% |
700 | 1.43% | 2.86% |
800 | 1.25% | 2.50% |
900 | 1.11% | 2.22% |
1000 | 1.00% | 2.00% |
私の購入方針①
配当金受取プログラムにより利回りだけで、2%以上あれば購入候補としました。
配当利回りが1%あれば3%になるので、ここくらいまでが許容範囲かなぁと!
金額の低い順、利回りの良い順から1株ずつ購入していきます。
端株取引の手数料がかからないSBIネオモバイル証券でポチポチ買っていきます。

株価400円から500円くらいで年2回配当の企業は結構多いよ。
配当利回2%で6%~7%!結構割の良い数字だと思わない?
私の購入方針②
端株優待を実施している企業についても、何となく買っています。(Joshin・日テレなど)
ひっそりとトレーダー&優待生活(´・ω・`)のブログの記事、
いつも楽しみに読んで参考にしています。
また、高配当株投資で有名な企業(キヤノン等)についても、1株ずつ買っていきます。
この投資手法が有効なものかは、身を持って検証し、ブログで報告していきます (笑)
購入対象の端株の見つけ方については、次の記事でまとめています。
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