①メインの積立NISA with 楽天カード(月66,666円)(夫婦で)
我が家では夫婦で楽天証券で積立NISAを開設しています。
まず、毎月33,333円×2人=66,666円(年間約80万)を、楽天カードで①eMAXIS Slim 先進国株式、②インデックスたわらノーロード先進国株式を積み立てています。
(楽天カードで積み立てた場合は、積立額の1%の楽天ポイントが付与されます。確定した利回り1%はかなり大きいです。)
銘柄は、同じ指数を採用しているので全く同じ動きをするはずなので違いはないのですが、コスト競争を願い、ライバルを育成する気持ちで(笑)
積立NISAの想定した運用だと思いますが、20年以上放置する予定です。

直近で高値で掴んでしまっても、20年後から見れば安値で買ったことになると信じて、淡々と買付中だよ!自動積立にしてるから、積立してることをよく忘れてます。
②ideco(月12,000万・年一括払い)+じぶんの積立(月5,000円)(夫)
idecoとじぶんの積立については、保育料の引き下げを期待して加入しています。
保育料は市民税の所得割に応じて決まってきます。
idecoは、掛け金の全額(144,000円)、じぶんの積立は控除上限(28,000円)の所得控除を受けることができるので、市民税の所得割の額が10,320円(172,000円×0.06(所得割税率))下がることになります。
保育料の表の階層が1階層でも下がることができれば、人のよって状況は異なりますが、年間で2、3万くらい下げられる可能性が出てくるのでこれに期待しています。
(月1,000円減額で年12,000円、月3,000円減額で年36,000円)
idecoは毎月支払いの手数料 年1,155円(105円×11カ月) の節約のため、ボーナス月(12月)の一括払いとしています。掛け金の1%が手数料じゃ痛いので。
じぶんの積立は、保育料がかからなくなった段階で解約予定です(返戻率100%)。
節税目的の保険商品で、いつ解約しても100%返戻はスゴイありがたいです。
ちなみにidecoは、 インデックスたわらノーロード先進国株式で全額運用しています。
妻の育休が明けたら、妻もidecoの積立に参加する予定です。
③優待株・高配当株を購入(随時)
毎月の貯蓄+ボーナス貯蓄で、投信購入を差し引いて残った分から、随時優待株と高配当株を購入しています。特にルールはありませんが、①優待+高配当(KDDI、オリックス等)、②優待株、③高配当株と選好して購入しているような気がします。
年間大体60万から80万くらい買っているかな?^^
④楽天ポイントで特定口座で投信購入(毎月)
楽天ポイント付与されるたびに、特定口座で eMAXIS Slim 先進国株式 をポイント購入しています。楽天市場のSPUプログラムにも貢献するので必須ですね。
楽天ポイントは結構たまるので、ポイント投資の金額も馬鹿にはなりませんね。
毎月500から1500ポイント分は必ず購入しており、5000ポイント購入できる月も結構あります。
こんな感じで家計は細々と積立を行っています。
①②だけで94.4万円の元本が積み上げられていくことになります。
③④について、家計を管理し、節約してどれだけ投資資金を捻出できるかが勝負ですね。

トータルの投資の運用状況を公開していくため、準備ができたらネオモバ以外の運用の状況も毎月公表していくつもりだよ!★
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