今回は、我が家のお小遣いのルールについて書いて見ました。他の家庭はどういう状況なのかいつも気になっていますが、今回は我が家の紹介です。
家計のルール
我が家には、財布を所有する人が3人います。「私」、「妻」、「家計さん」です。
結婚の際の話し合いの結果、結婚する前の資産は、それぞれ(「私」「妻」)の所有とし、結婚後にお互いが得た給与は全て「家計さん」の所有となることが決まりました。
そして、毎月の生活費は家計さんが担うこととし、私と妻には家計さんからお小遣いが支給されてることとなっています。いわゆるサラリーマンの悲哀「お小遣い制」ってやつですね。
(我が家では、「家計さん」が擬人化されています。)
お小遣い制の中身
お小遣いは、2019年11月の時点では、夫30,000万円、妻40,000円です。ボーナス月には、それぞれ5万円が支給されます。
お小遣いには、ランチ代、美容院代、化粧品費、被服費、交際費(冠婚葬祭費を除く。)を含んだ金額です。
妻の方が金額が高いのは、美容院代の割増と化粧品費を見込んだ分です。妻は美容にお金をかけるのが好きなので、上限を設ける意味で小遣いの中に組み入れました。お小遣いを使えば、化粧品のグレードを上げることができます。
ランチ代はお小遣いですが、食費は家計からなので、自炊をすればランチ代が丸々浮くことになっています。自炊頑張ろうぜ!っていうインセンティブを増幅させる意味です。
残業代については、その金額の1/2を小遣いとして支給されることになっています。夜遅くまで働いて大変だったね!ってことで。…上限は1万円ですが。

服1つに買うにしてもカットサロン決めるにしても、本気で悩むよ!家計ならそうはならないと思うから、この点はお小遣い制のメリットだね!
ネオモバでの端株積立は、実質的なお小遣いアップを目指す取組み
独身時代の資産は幸い毀損することなくある程度残っているので、その一部を端株として積み立て、楽天銀行の配当金受取プログラムの力を借りて、細々とお小遣い額の実質アップを図ろうという(極めてセコイ)取組みが、このブログの主眼です。
月5000円のランチ代GETというささやかな夢がこの取組みの目標ですからね!
年間6万って考えると、我が家ではボーナス月のお小遣いが1回増えるくらいのインパクトがあります(笑)
本格的な資産形成は、「家計さん」の方でやっているので、そちらについても記事にしていきたいと思います。
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